東海村、ひたちなか市、那珂市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
交通事故でムチ打ちになったことのある方はわかるとおもいますが、ムチ打ちの痛みは長引き、その症状も首痛、肩や背中の鈍痛、手のしびれ、頭痛など多岐にわたり、とても耐えがたく辛い症状です。
治療していても、痛みがぶり返すことが多く、後遺症となり天気や体調に左右されて長い間引きずることになる方も多いです。
どのぐらいで治るかもわからず治療を続けていると本当に直るのか不安になりますよね?
そんな精神的不安も症状の回復を妨げる要因となるので、当院での治療計画の目安をお教えします。
事故後、1~2週間は隠れていた痛みが表出してきたり、強くなったりする時期なのでソフトな治療で痛みを軽減させます。
2週間から1ヶ月は少しずつ治療の刺激を強くしていき、さらに痛みを軽減させます。
1ヶ月から2ヶ月はしっかり痛みの原因をとっていきます。
2ヶ月から3ヶ月で必要な筋力を戻すエクササイズを交えながら、痛みを消失させ、再発防止対策をします。
このような流れで3ヶ月を目安に完治させます。
中には受傷部位が広範囲にわたっていたり、症状が酷い場合はもう少し長なります。
交通事故による怪我は通常の怪我に比べて受傷時の衝撃も強く、瞬間的な衝撃から身を守る防御性筋緊張により痛みが長引きます。
こういった、症状が長引く理由を理解し、治療計画を把握しておくことで、治癒の妨げとなる精神的不安も軽減され、より早く回復することができます。
もし、事故後のムチ打ちや腰痛の長引く症状でお困りでしたら是非ご相談ください。
きっとお役に立てると思います。
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