東海村、日立市、那珂市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
腰痛にて来院する患者さまで、
「病院で検査したら腰の椎間板ヘルニアと診断されたんです。」
「足もしびれるんです。」
と言いました。
椎間板ヘルニアとは椎骨と呼ばれる骨と骨の間の軟骨がつぶされ、横にはみ出でて神経が圧迫され、痛みや痺れが出る傷病です。
つまり、「飛び出た軟骨が引っ込まないと症状が改善されません。」ってことですよね?
身体の中でその異常事態に反応し、飛び出た軟骨を修復する細胞が活躍し、治っていく場合もありますが、3週間ほどかかります。
でも、当院の骨格調整を受けた患者さまが、なぜその場で痛みや痺れが取れるのか???
痛みや痺れが出ている原因が椎間板ヘルニアではなく筋肉の問題だからなのです。
当院の骨格調整では軟骨の形を一瞬で元通りにするようなことはできません(^^;)
(軟骨の形を変えるほどの力を加えたら相当危険です。。。)
実は、ある研究で腰痛の無い人をMRIで調べると多くの人に椎間板ヘルニアが映し出されたんです。
これっておかしいですよね?
痛みも痺れもないけど、軟骨がつぶれている。。。
もちろん、ヘルニアがある人に症状が出ている場合も数パーセントいます。
ですが10パーセントにも満たないのです。
ヘルニアだけど痛みや痺れがなかなか良くならない場合は是非ご相談ください。
当院の骨格・骨盤矯正がきっとお役にたてると思います。
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